小学校の受験で気を付けるポイントを解説します

小学校受験は子供が主役でありながら、実は親の力量が問われるという試験であり、子供のことばかり気を付けていると大変なことになってしまうこともよく言われています。特に親への面接は、親自身が緊張してしまうほどであり、当然ながら子供にもそうしたものは伝わってしまいます。ただ子供の横にいるだけでいいということはなく、親にも質問は飛んできます。他にも、勉強量の問題や受験対策ばかりに目を向けすぎて、子供に対する情操教育などがおろそかになるなどの問題も出てきています。小学校受験に際し、どのようなところに注意を払えばいいのかを知っておくことが大切であり、正確な情報を知っておくことで余計な緊張を感じることなく、小学校受験に臨むことができるようになります。

大人でも苦戦する入試問題のレベル

小学校受験では、テストと面接によって合格かどうかが決まります。第一のハードルはテストです。小学校受験で行われるテストはIQテストのようなものが多く、大人であっても苦戦する人は苦戦します。図形の問題、規則性の問題など、その問題を多くこなしていればできるものの、初めてその問題を見た場合にはなんのことやらわからないというケースも出てきます。こうした問題は多く解かせることがベストですが、子供に無理に解かせようとしても混乱を与えます。熱中した場合にはたくさん解かせ、苦戦している場合には息抜きをさせるといったメリハリが小学校受験では重要です。大人でも難しいものを子供が一生懸命解いており、なぜできなかったのかではなく、マジメに取り組んでいて偉いというような声かけも必要となります。

面接もまた準備がモノを言うことに

面接では、親子の話し方や親と学校の教育方針の違い、子供の意欲、親の熱意、面接を通じて表面化する日々の暮らしなどが見られます。そして、質問で大人しい、礼儀正しいと答えた場合、本当にそうなのかを観察していくことになります。こうしたことからもわかるように、一夜漬けではなかなかできず、長期的なスパンで小学校受験の対策をしていかなければならないことがわかります。たくさんの質問を子供はもちろんのこと、父親、母親両方に投げかけます。注意したいのは母親だけが熱心にやっている場合、父親は乗り気でないことが多く、そこで足を引っ張ることになりがちです。小学校受験は家族がみんなで協力し合う必要があり、それができないことには合格できません。小学校受験は家族一丸で乗り切るという姿勢が大事であり、そこが徹底できるかが焦点となります。